抵抗の公式

抵抗をR、抵抗率をρ、抵抗の長さをL、断面積をSとすると

$$\displaystyle R = ρ\frac{L}{S}[Ω]$$

分母は断面積なので、断面積が大きくなればなるほど、抵抗値は少なくなります。

分子である導線の長さが伸びれば伸びるほど、抵抗が大きくなることを意味します。

初版:2022/8/23

このエントリーをはてなブックマークに追加